水産科学院・水産学部で「教員とTAの合同研修会」を開催
4月16日(月)に函館キャンパス及びその近郊の大学院学生を対象にした水産科学院・水産学部「教員とティーチング・アシスタント(TA)の合同研修会」を実施しました。水産科学院・水産学部では,10回目となる「教員とTAの合同研修会」を「大学の短時間勤務職員採用時の研修」と位置づけて,原則受講しないとTAを行うことはできないことにしています。
研修会の前半は,(1)大学教育の基礎,(2)TAについて(全般,実験実習,職業)の2つのレクチャーを行いました。受講者は,大学教育の成立ち,シラバスの説明,実験実習におけるTAとしての心構え・役割と教員との関係,大学の短時間勤務職員としての留意事項や安全衛生に関する知識を深めました。研修の後半は,TAを行う予定の学科ごとに分かれて,TAが遭遇しそうな事柄に対してどう対処するかのケーススタディとプレゼンテーションのグループ学習を行いました。
当日は教員20名とTA予定者106名の参加があり,TA相互あるいは教員とTAの意見交換をすることで,TAとしての責任を改めて意識できたようです。
研修会の前半は,(1)大学教育の基礎,(2)TAについて(全般,実験実習,職業)の2つのレクチャーを行いました。受講者は,大学教育の成立ち,シラバスの説明,実験実習におけるTAとしての心構え・役割と教員との関係,大学の短時間勤務職員としての留意事項や安全衛生に関する知識を深めました。研修の後半は,TAを行う予定の学科ごとに分かれて,TAが遭遇しそうな事柄に対してどう対処するかのケーススタディとプレゼンテーションのグループ学習を行いました。
当日は教員20名とTA予定者106名の参加があり,TA相互あるいは教員とTAの意見交換をすることで,TAとしての責任を改めて意識できたようです。
(水産科学院・水産科学研究院・水産学部)