北海道大学総合博物館水産科学館
総合博物館水産科学館は、函館キャンパスにおいて長きにわたり水産科学の歴史と貴重な資料を伝えてきた施設です。
―水産学部の歴史とともに歩む
当館は、1958年(昭和33年)に「水産博物館」として開館して以来、1964年(昭和39年)の「水産資料館」への改称を経て、40年以上にわたり学内関係者と地域の皆様に親しまれてきました。そして、2007年(平成19年)に資料と施設が北海道大学総合博物館へ移管され、分館「水産科学館」として現在に至っています。
―2025年:新しい施設でリニューアルオープン!
2024年7月に「水産科学未来人材育成館」の3階へ移転し、準備期間を経て、2025年4月に新しい展示施設として生まれ変わりました。新しい施設は、展示室と収蔵室の2つの空間で構成されています。限られたスペースではありますが、水産学部が創立以来、長年にわたり保存・収集してきた貴重な資料を公開しています.
展示室は、以下の3つのテーマエリアに分かれています。
「剥製類」エリア:収蔵される海洋生物の実物剥製などを間近に観察することができます。
「水産学部」エリア:水産学部の4学科が研究・教育に関する展示を行っています。展示作りは、各学科の教員が担当しています。
「博物館」エリア:博物館資料にまつわる展示を行っており、当館に収蔵される資料類に加えて、札幌本館からの出張展示も行われています。
―バックヤードも公開!
展示室のほかに、「収蔵室(バックヤード)」も一般公開しています。職員が定期的に(気まぐれで)資料類を見やすい場所に展示したりもしています。
| 入館料 | 無料 |
|---|---|
| 開館日時 | 火曜日~土曜日 10:00~16:00 |
| 休館日 | 日曜日・月曜日・祝祭日 お盆・年末年始 |
| 所在地 | 〒041-8611 北海道函館市港町3-1-1 北海道大学函館キャンパス |
| 連絡先 | TEL: 0138-40-5553 Mail: kagakukan◎museum.hokudai.ac.jp ※「◎」を「@」に変更 |
| 担当教員 | 田城 文人 |
| ウェブサイト | https://www.museum.hokudai.ac.jp/outline/bunkan/ |
※1階屋外スペース設置のニタリクジラ骨格標本はご自由に見学いただけます。なお、冬季(11月下旬~4月上旬)は防雪ネットを設置するため屋外からの見学は難しくなります。

【水産科学館からのお願い】
当館は「限られたスペースで変化のある展示室」を目指しており、定期的な展示内容の見直しを行っています。開館中も準備中および作業中のブースがあり、大がかりな什器の移動を伴う場合は、予告なく休館とする場合もございます。ご理解とご協力をお願いいたします。
水産科学館には「水産生物標本館」も併設されていますが、研究用の学術標本を保管するための施設であり、一般公開は行っておりません。当館の学術標本の研究利用に関しては担当教員に直接ご連絡ください。