1月11日(木)、大学間交流協定校である中国上海海洋大学から5名の先生方が函館キャンパスを訪問しました。
午前中は弁天ふ頭に停泊中の本学附属練習船「おしょろ丸」を見学し、亀井船長、星主席一等航海士、志村機関長、今井海洋調査士らから船の設備や学生の実習などについて説明を受けました。その後、函館市国際水産・海洋総合研究センターの見学を行い、藤田事務局長よりセンターの説明を受けました。昼食会を挟み、午後は、都木研究院長、酒井国際交流委員会委員長、向井練習船運営委員会委員長、高津北水同窓会幹事長、閻特任助教らと、コチュテルや同窓会運営、練習船を用いた交流などについて懇談しました。
大学院水産科学研究院・大学院水産科学院・水産学部としては、今後も活発な交流を進めていきたいと考えております。
左から、許 四傑先生、張 宗恩先生、江 衛平先生、郭 愛萍先生、都木先生、鐘 俊生先生、向井先生、高津先生