大学院水産科学研究院は、国立中山大学海洋科学学院(台湾・高雄市)と部局間交流協定を締結しました。国立中山大学海洋科学学院とは、本研究院と研究の方向性が一致していることから2019年から教育研究交流が行われており、協定を締結することでより一層の交流が深まるとして締結されたものです。
協定締結式は11月9日(木)に台湾・高雄市の国立中山大学で行われ、本研究院からは都木靖彰研究院長と辺浩美助教が出席しました。
協定が締結されたことで、今後大学院生を中心とした研究交流の活発化、双方の留学生の増加等が期待されています。
左:国立中山大学海洋科学学院長 Liao Teyu氏 右:都木研究院長
前列右から3番目が都木研究院長、後列右から4番目が辺助教