(令和2年6月2日 教務担当)
函館キャンパス学生 各位
5月25日より函館キャンパスでは行動指針(BCP)がレベル2に引き下げられたところですが,
水産学部・水産科学院では今後の第1学期の授業について,以下のとおり実施します。
【講義・演習】オンラインでの実施を継続します。(これまでと変更なし)
【実験・実習】オンラインを活用しながら,一部内容については感染防止措置を講じ対面で実施します。
<実験・実習科目の授業開始について>
夏ターム(6月18日(木)~)より開始します。
対面で実施する場合は,感染防止策(入室人数制限,換気等)を講じた上で実施します。
対面授業の受講準備として,以下についての対応をお願いします。
※授業の開講計画や受講準備の内容については,今後,授業担当教員よりELMSやMoodleにて
連絡がありますので 各自確認してください。
- ① 授業開始時に,対面授業の7日前から当日までの体温記録を教員が確認するので,各自
- 体温の記録をとり,「体温記録表」(リンク先様式)を対面授業受講の際に毎回持参してください。
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- ② 発熱や風邪症状がある場合は登校せず,授業担当教員,指導教員または学科担任に連絡してください。
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- 症状改善後3日経過するまでは自宅待機です(対面授業には出席できません)。
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- 発熱・風邪症状のため欠席した部分の授業内容については別途対応があります。
- ③ 対面授業の2週間以内に道南圏外への外出歴がある場合も登校せず,授業担当教員,
- 指導教員または学科担任に連絡してください。函館帰着日から2週間は健康観察のため
- 自宅待機です(対面授業には出席できません)。この場合,健康観察期間の対面授業は
- 原則欠席扱いとなりますが,特別な事情がある場合は授業担当教員に申し出て下さい。
- ④ その他の感染防止策
- ・対面授業受講の際は必ずマスクを着用してください(マスクは各自用意してください)。
- ・教室出入口付近に設置された消毒液で,必ず手指を消毒のうえ入室してください。