令和6年3月27日-30日 に東京海洋大学にて開催された「令和6年度日本水産学会春季大会」において、笠井亮秀教授が令和5年度日本水産学会論文賞、井上晶教授が令和5年度水産学進歩賞、米山和良准教授が令和5年度水産学技術賞を受賞しました。おめでとうございます!
授賞団体名(Society Name):日本水産学会
受賞日 (Date):令和6年3月28日
賞名(Award):令和5年度日本水産学会論文賞
氏名(Name):笠井 亮秀
受賞論文名(Title):The effect of temperature on environmental DNA degradation of Japanese eel(ニホンウナギの環境DNAの分解率に及ぼす水温の影響)
著者(Authors):笠井亮秀,高田真悟,山崎 彩,益田玲爾,山中裕樹
雑誌名(Journal):Fisheries Science 86巻3号:465–471 (2020)
賞名(Award):令和5年度水産学進歩賞
氏名(Name):井上 晶
受賞タイトル(Title):高機能アルギン酸分解酵素の発見とそれを利用した有用褐藻類の機能タンパク質に関する生化学的研究
賞名(Award):令和5年度水産学技術賞
氏名(Name):米山 和良
受賞タイトル(Title):画像処理を適用した魚体計測技術の開発と養殖業への導入
写真:受賞した笠井教授(写真中央)、井上教授(写真右)、米山准教授(写真左)