
遺愛学院高等学校でSDGs授業を実施しました
10月18日(土)、遺愛女子高等学校の1年生を対象に、大学院水産科学研究院の大木淳之教授と、同学院修士課程1年で遺愛女子高等学校のOGでもある川村菜月さんにより、「コンブの魅力と地域活性化」に関するSDGs授業を実施しました。
当日は、大木教授から、地域の水産業や食文化に深く関わる「コンブ」を切り口に、海洋環境の保全や持続可能な地域づくり(SDGs)にどのようにつながっているか説明があり、川村さんgbから、函館を若者にとって魅力ある街にするため、人のつながりを大事にする活動(大門学祭)の話題を提供しました。
参加した生徒の皆さんは、函館特産の「コンブ」の魅力発信や、函館を魅力ある街にするためのアイデアを考え始めています。次回以降もあるので、生徒の皆さんのアイディアを聞くことが楽しみです。
地域水産業共創センターでは、地域の小中高校などで行われる出前講座に対して、資料提供などの連携・支援を行っています。

講義の様子(大木淳之教授)
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