
函館白百合学園高等学校の生徒が水産学部を訪問しました
北海道大学地域水産業共創センターでは、「CREEN人材育成プログラム」の一環として中高生の総合学習との連携を行っています。11月22日(金)、函館白百合学園高等学校特別進学コース1・2年生34名と教員3名の合計37名が、北海道大学水産学部を訪問しました。細川雅史教授から機能化学について、佐々木貴文准教授からは漁業経済学について、大木淳之教授からは水産学部の紹介が行われました。
次に実験研究棟で行われている資源機能化学科の学生実験を見学し、別府史章准教授と高谷直己助教から実験内容について説明がありました。最後に人工イクラの作製も行い、大学の実験を体験しました。生徒と教員からは、「水産学部は理系のイメージがあったが、経済学の研究も行っているとわかり驚いた」「実験を見学することができてよかった」「またぜひ見学したい」などの感想がありました。
撮影:北海道大学地域水産業共創センター
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