学生団体 ISARIBI with大望年会が開催されました

12月15日(土)、函館市青函連絡船記念館摩周丸を会場に、一年間の活動を締めくくるイベント「学生団体 ISARIBI with大望年会」が開催されました。本イベントは、学生間や関係者との交流を図り、函館により深く関わっていくための礎となることを目的としました。

当日は昨年度の謎解きプロジェクトのメンバーにより考案された摩周丸を題材にした謎解きや、函館の社会課題をモンスターに見立ててその解決策を一緒に考える函館クエスト等を通して、来年度の活動に向けて学生・関係者間の交流を深めました。これと併せて、1年かけて行われたプロジェクトの足跡が見て取れる展示も行われ、振り返りの機会となりました。

写真撮影:北海道大学地域水産業共創センター


函館国際水産・海洋都市構想の目標として、企業・若者の地域定着化が重要課題となっています。 函館マリカルチャープロジェクトの一環で立ち上げた「学生団体 ISARIBI with」は、若者が「函館をもっと良いまちにする」ことを目的として、若者自らが函館の歴史・文化・経済を探求し、課題を見つけ、解決していくために2023年6月に発足しました。

学生団体 ISARIBI with に関する過去の記事はこちら

学生団体 ISARIBI with のSNS,note
学生団体 ISARIBI with の最新情報は、noteに更新します。どうぞご覧ください!

x instagram note

ニュース一覧に戻る