
地域と連携した教育~遺愛女子高等学校での出前授業を実施(6月7日)
北海道大学地域水産業共創センターでは、地域と連携した出前授業企画を実施しています。
6月7日(土)に、遺愛女子高等学校で北海道大学大学院水産科学研究院/地域水産業共創センター・教育マネジメントチームリーダーの大木淳之教授が出前授業を行いました。(6/7の回の講師:大木教授[北大水産]、中山社長[中山薬品])
授業タイトルは「函館特産のコンブが面白い」で、前年度の取り組みの振り返りでSDGsや研究力、函館の地域活性化などが取り上げられた後、コンブのブルーカーボン研究について授業が行われました。
本企画は、北洋銀行グループが遺愛女子高SDGs教育カリキュラムとして計画したもので、地域水産業共創センターを通して協力依頼がなされたものです。

ブルーカーボン研究に関する授業を行う大木教授
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