地域と連携した教育~遺愛女子高等学校での出前授業を実施(10月8日)
北海道大学地域水産業共創センターでは、地域と連携した出前授業企画を実施しています。
10月8日に、遺愛女子高等学校で北海道大学大学院水産科学研究院/地域水産業共創センター・教育マネジメントチームリーダーの大木淳之教授と水産学部海洋資源科学科4年の川村菜月さんが出前授業を行いました。
授業タイトルは「研究力が地域や世界を動かす~ブルーカーボン研究と地域活性化の例~」で、1)コンブのブルーカーボン研究の紹介、2)研究力とは何だろう?3)函館の地域活性化にも研究力?の3つのトピックについて授業が行われました。
本企画は、北洋銀行グループが遺愛女子高によるSDGs教育カリキュラムとして計画したもので、地域水産業共創センターを通して協力依頼がなされたものです。
次回は11月9日の授業が計画されています。
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