共創教育企画として北水ドローン研究会が木古内でドローン体験会を開催しました

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北海道大学地域水産業共創センターは、北水ドローン研究会と協働で木古内町「みらいある・木古内学園(地方体験交流事業)」の支援を得て、木古内町での各種ドローン企画を共創教育企画として実施しています。

空中ドローンを用いて地域の魅力を改めて発見すること、および水中ドローンを用いて海や水産施設への関心を高めることを目的とし、ドローン体験会を10月5日(土)、6日(日)に木古内町で実施しました。

1日目の10月5日は龍雲山禅燈寺のご協力をいただき、境内での空中ドローン体験会を、翌6日は釜谷漁港で水中ドローンの体験会をそれぞれ実施しました。
体験会は、北水ドローン研究会の学生が体験会の企画・運営、および参加者へのレクチャーを行いました。

体験会参加者に空中ドローンの操作をレクチャーする北水ドローン研究会の学生
操作に慣れたあとは、参加者の操縦を見守ります
水中ドローンの体験会で、漁港内の魚や生物を発見して夢中になる参加者

 

参加後にさらに学びを深めるため、参加者には海を学ぶ教材LASBOSカードも配られました。

 

協力:株式会社 大歩、龍雲山禅燈寺、上磯郡漁業協同組合、木古内町


 

北水ドローン研究会の活動はLASBOS Moodleからご覧いただけます。
>>水中ドローンの活用(株式会社 大歩 X 北大水産)

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