
J-PEAKSで実施している「リジェネラティブ水産業による持続的食料生産システム」に関する研究フィールド現地視察が行われました
2月5日(水)、北海道大学が地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)で実施している「リジェネラティブ水産業による持続的食料生産システム」に関する研究フィールド現地視察が行われました。
屋外水槽での飼育について説明(七飯淡水実験所)
本視察は、本学統合URA本部と共に地域水産業共創センターが対応し、七飯淡水実験所、函館キャンパス、函館市国際水産・海洋総合研究センター、養殖試験海面生け簀において実施しました。当日はあいにく地吹雪の中となりましたが、本学を担当されている長我部サポーターおよびJSPS菅原課長には時間をかけての視察、活発な質問も頂き、水産の研究フィールドについての理解を深めていただきました。
屋内水槽での飼育について説明(七飯淡水実験所) 飼育水槽について説明
(函館市国際水産・海洋総合研究センター)海面養殖試験を実施している漁港での説明(函館市内漁港) 長期保存したマコンブ配偶体の説明
(函館キャンパス 共通実験室)
写真撮影:北海道大学地域水産業共創センター