
令和6年度「令和の里海づくり」モデル事業(環境省)の実施を共催しました
北海道大学地域水産業共創センターでは「令和の里海づくり」のモデル事業として、株式会社WMI代表 伊藤慶子氏と連携し、11月28日に「地域コミュニティの連携した環境適応型藻場づくりと持続可能な藻場再生モデルの開発」事業の実施を共催しました。
対象は知内町立知内小学校の3年生22名で、第1部・身近な海に関す知識を学ぼう、第2部・食品残渣を使用した自然環境下で分解するねんどで海の生き物を作ろう、第3部・ウニ種苗センターで知内町の漁業について学ぼう、の3部構成で実施しました。
分解するねんど作品は12月上旬に知内港内の海中に設置し海中カメラで約1か月間観察、映像は知内小学校にも配信される予定となっています。
撮影:北海道大学地域水産業共創センター
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