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海森サスティナビリティセミナー2024「ウニの現状と藻場再生への取組を考える」に参加しました
10月18日(金)、SHAKOTAN海森学校主催、北海道大学J-PEAKSリジェネラティブ農林水産プロジェクト事務局が共催する、SHAKOTAN海森学校によるセミナーが積丹町美国の「海森スタジオ」で開催されました。北海道大学地域水産業共創センターはJ-PEAKSプロジェクトを支援しており、地域連携に向けた活動の一環として参加しました。
美国漁港を現場視察する参加者
まず、積丹町農林水産課水産業技術指導員・水鳥純雄氏の案内で、美国漁港で実施されている「ウニ陸上養殖(畜養)」の現場を視察しました。次に、案内役 水鳥氏から「積丹町が目指すウニの循環再生と海業」の説明と、ウニ漁師である白川浩治氏の現地報告がありました。さらに、「ウニ再生養殖の技術開発と展開」と題して本学大学院水産科学研究院 浦和寛准教授やその他5社からの事例紹介があり、活発な意見交換が行われました。
本学大学院水産科学研究院 浦和寛准教授による事例紹介 セミナー会場の様子
撮影:北海道大学地域水産業共創センター
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