JICA国際研修に協力しました
2024年8月19日~9月27日の間、北海道大学水産学部が独立行政法人国際協力機構(JICA)から委託を受け、アフリカ・東南アジア域から研修生が参加し、国際研修「水産資源の持続的利用とバリューチェーン開発」を実施しています。
その中で北海道大学地域水産業共創センターでは、9月3日、4日、9日の3日間でサブセッションとして、「函館地域における水産コミュニティ開発の実例」を担当し、一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構、公益財団法人函館産業振興財団、地方独立行政法人函館水産試験場、郷土風味・魚来亭にご協力を頂き、講師7名にて函館における持続的な水産業の確立に向けた幅広い産・学・官連携による取り組みの実例紹介を行いました。
本サブセッションには外国人実習生9名(バングラディッシュ、インドネシア、ケニア、モロッコ、モザンビーク、フィリピン、セーシェル、タンザニア、トンガ)が参加し、外国人研修生の自国における水産業の発展に向けたアクションプラン作成に貢献しました。
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