
韓国チェジュ大学より コンブ加工視察研修生 受け入れ
5月14日から17日にかけて、韓国チェジュ大学から日本のコンブ加工についての視察研修生(4名+教員1名)の受け入れを水産学部(担当:平松准教授)で行いました。
その中で、15日の北海道立工業技術センターにおける講義「日本におけるコンブ利用の歴史と加工の方法」と施設見学(講師:木下氏)、および16日の道南伝統食品協同組合の工場見学と「函館市南茅部地区におけるコンブ加工高付加価値化について」の講義(講師:函館ひろめ堂 成田氏)を共創センタ―が担当して実施しました。
学生や教員からは活発な質問があり好評を頂けました。
工業技術センター 施設見学 道南伝統食品協同組合 工場見学 コンブ利用と加工方法について受講
撮影:地域水産業共創センター