自然にかえるねんどで海の生き物を作ろう!を開催しました(2023年7月15、16日)
2023年7月15日(土)、16日(日)に函館マリンフェスティバル2023内で「自然にかえるねんどで海の生き物を作ろう!」を開催しました。
15日(土)はあいにくの雨で室内のみで、16日(日)は雨が上がり、屋外でも実施されました。
共創センターは、大会議室内で出展の函館マリカルチャープロジェクトと一緒にイベントを実施し、5才~小学2年生とその保護者の方を対象に、「みんなのねんど」を使って海の生き物を作り、それをストップモーションアニメーションにする制作体験を行いました。
両日ともに1日2回・親子3組の合計6組12名を対象に実施しましたが、とても好評で、15日(土)は7組、16(日)は8組の合計35名にご参加頂きました。
「みんなのねんど」とは・・・国産の食品(廃材)や植物等を主原料としていて、天然色素をはじめ、環境にやさしい安全素材のみを使用しており、微生物等により分解され自然環境に戻るねんどです。
まずは「みんなのねんど」について北海道教育大学函館校の学生が運営するEARTHDAY HAKODATE(アースデイ函館)の大学生が紙芝居を使ってわかりやすく説明。
説明の後、お待ちかね!子供たちはねんど遊びに取り掛かります。
ねんどで海の生き物を作ったら、ストップモーションアニメーション作成用のスマホアプリを使って撮影していきます。
少しずつ動かしては、写真を撮りを20~40回ほど繰り返えすと…
こんなストップモーションアニメーションができるんです↴
最後は、みんなで上映会を行いました。
ご参加いただいた皆さんからは、「自然にかえるねんどだから安心してねんど遊びをさせることができた」や「ストップモーションアニメーションが簡単にできて楽しかった。家でもやってみよう!」などの感想を頂き、とても充実した2日間となりました。
ご協力いただいた皆さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
↓ 皆さんの作品をご紹介 ↓
撮影:地域水産業共創センター
最近の投稿
-
ISARIBI with関連
「Tomoshibi Pitch 2024 開催レポート②」がnoteで公開されました
2024年05月09日
-
ISARIBI with関連
「Tomoshibi Pitch 2024 開催レポート①」がnoteで公開されました
2024年04月30日
-
ISARIBI with関連
学生団体ISARIBI with「Tomoshibi Pitch」開催
2024年04月22日
-
おしらせ
「国立大学法人北海道大学大学院水産科学研究院・水産科学院・水産学部及び国立大学法人北方生物圏フィールド科学センターと知内町との三者包括連携協定締結」
2024年04月19日
-
ISARIBI with関連
「函館のワクワクする未来って?」の1枚絵が完成!
2024年02月26日
カテゴリー
アーカイブ