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市立札幌旭丘高等学校の生徒が水産学部を訪問しました
北海道大学地域水産業共創センターでは、「CREEN人材育成プログラム」の一環として中高生の総合学習との連携を行っています。12月6日(金)、市立札幌旭丘高等学校1年生が北海道大学水産学部を訪問しました。今回の訪問は、旭丘高校の先生が高校の課題研究の時間で海洋データ解析を生徒に提示するなど海洋学に対する関心が強く、本学大学院水産科学研究院 大木淳之教授へ依頼があったことから受け入れを行いました。
学部と研究の紹介をする大木教授 (写真撮影:北海道大学地域水産業共創センター)
函館キャンパス水産科学未来人材育成館3階マリンメディアプラザにて、大木教授より学部と研究内容を紹介後、大学院生が学内や研究室を案内しました。次に函館国際水産・海洋総合研究センターへ移動し、附属練習船うしお丸見学とコンブのネバネバ成分に関する実験を体験しました。
附属練習船うしお丸を見学
附属練習船うしお丸について紹介 説明を聞く札幌旭丘高等学校の生徒
実験の説明をする大学院生の川原さん 実験の様子 北海道のコンブの紹介
写真提供:一般社団法人函館国際水産・海洋都市推進機構
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