共創教育企画として北水ドローン研究会が奥尻高校実習のドローン撮影実践を行いました

  • ホーム
  •  > ニュース
  •  > 共創教育企画として北水ドローン研究会が奥尻高校実習のドローン撮影実践を行いました

北水ドローン研究会は、北海道大学地域水産業共創センターと協働で奥尻高校スキューバ実習のドローン撮影実践を行いました。( 8月27日(火)~29日(木) )

本取り組みは、株式会社大歩の支援(コラボレーションプログラム)を受け、ドローン活用人材の育成を目的とした共創教育企画として実施するもので、本年で3年目の実施となります。

>>LASBOS企業コラボレーションプログラム 

初日:雨の中、実習に励む高校生の様子を水中ドローンによる撮影

2日目:北水生によるスキューバ実習に参加した奥尻高校生へのインタビュー

最終日:絶好のスキューバ日和、船上から水中ドローンを投入(空中ドローンによる撮影)

海中でのスキューバ実習の様子(水中ドローンによる撮影)

閉会式@奥尻高校

参加した北大水産生は3日間で水中空中ドローンの実践操縦技術を身につけ、撮影した動画は編集して奥尻高校の特色ある教育プログラムのPRにも役立てる予定です。

奥尻高校でのドローン活用実践プログラムとして展開できないか、今後の可能性を検討しはじめています。

写真提供:北水ドローン研究会


北水ドローン研究会の活動はLASBOS Moodleからご覧いただけます。
>> 水中ドローンの活用(株式会社 大歩 X 北大水産)

北水ドローン研究会 関連動画

ニュース一覧に戻る