14TH JOINT INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGYで秋田晋吾助教がJ-PEAKSについて紹介しました

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11月20日(水)、21日(木)に北海道大学函館キャンパス水産科学未来人材育成館で14TH JOINT INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGYが開催されました。本シンポジウムでは、水産物をはじめとする最先端の食品の科学と技術に関する成果発表を行い、本学大学院水産科学研究院の秋田晋吾助教がリジェネラティブ(regenerative)な水産業の必要性と本学での取り組みやJ-PEAKSについて紹介しました。

本大会では各大学(北大、東京海洋大学、カセサート大学(タイ)、シンガポール国立大学)から教員の基調講演、学生の口頭およびポスター発表を通じて、研究交流を行いました。各国とも海に囲まれており、水産物を扱った研究成果発表が多いのが特徴で、学生の発表は口頭およびポスター発表を行い、優秀な学生の発表に対して賞を授与しました。本国際交流事業は若手研究者(学生を含む)の国際学会発表の登竜門として機能しているほか、本事業を通じて国際的な共同研究への展開や、学生が留学先を探す機会につながっています。

写真提供:北海道大学大学院水産科学研究院 熊谷 祐也 准教授

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