センター紹介

センター長挨拶


木曾路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。東ざかいの桜沢から、西の十曲峠まで、木曾十一宿はこの街道に添うて、二十二里余にわたる長い谿谷の間に散在していた。道路の位置も幾たびか改まったもので、古道はいつのまにか深い山間に埋もれた。名高い桟も、蔦のかずらを頼みにしたような危い場処ではなくなって、徳川時代の末にはすでに渡ることのできる橋であった。新規に新規にとできた道はだんだん谷の下の方の位置へと降って来た。道の狭いところには、木を伐って並べ、藤づるでからめ、それで街道の狭いのを補った。長い間にこの木曾路に起こって来た変化は、いくらかずつでも嶮岨な山坂の多いところを歩きよくした。そのかわり、大雨ごとにやって来る河水の氾濫が旅行を困難にする。道の狭いところには、木を伐って並べ、藤づるでからめ、それで街道の狭いのを補った。長い間にこの木曾路に起こって来た変化は、いくらかずつでも嶮岨な山坂の多いところを歩きよくした

地域水産業共創センター センター長

Members
メンバー紹介

 

地域水産業共創センター教授 博士(水産科学)

福田 覚

メッセージ


函館で約12年、青森で約8年、津軽海峡圏を股に掛け、大学教員の他、企業の研究員や自治体の外郭団体でコーディネーターと、産学官の職を通じて産学連携による地域振興に携わって参りました。研究から産業化までの道のりは平坦ではなく、山あり谷ありですが、これまでの学びと経験を糧に、地域水産業の発展に尽力する所存です。まずはお話をお聞かせください。

【学歴】東海大学海洋学部海洋科学科卒。北海道大学大学院水産科学研究科博士後期課程修了。博士(水産科学)専門は水産植物学。

 

地域水産業共創センター特任准教授

山下 俊介

メッセージ


教育・研究情報を含む学術資源のアーカイブ化や,教育プログラム・展示等によるそれらの資源活用に取り組んできました。蓄積された情報資源をもとに社会に新しい価値と活動を生み出し続けるには,さらに資源活用のありかたを革新していく必要があると考えています。皆様と一緒に学術・地域の情報資源を活用しながら,地域水産業の共創と地域の発展に貢献してまいります。

【学歴・職歴】京都大学文学部卒,京都大学大学院文学研究科修了。京都大学,北海道大学での大学博物館勤務の後,北海道大学水産科学研究院バランスドオーシャン事業(教育コンテンツプラットフォームの構築運用)に従事。専門はデジタルアーカイブ,博物館学。

特定専門職員 博士(理学)

三瓶 真

メッセージ


産学官連携、地域振興、研究、教育に関する企画・調整・調査・支援を行っています。産学官連携・地域振興の経験は2年程ですが、これまでに国内外の大学等で、教育・研究の企画・実施・調整を担ってきました。特に国際共同研究を主に進めてきたので、背景や目的が大きく異なる人々とチームを組んで仕事をしてきました。この経験を活かして、大学のみならず、地域社会の皆さまの役に立つ仕事をしたいので、宜しくお願いいたします。

【学歴】石巻専修大学理工学部生物生産工学科卒業。同大学院博士課程環境生命科学専攻修了。博士(理学)。専門は、海洋環境学・海洋生態学・物質循環学。

リサーチアドミニストレーター(主任URA)

阿部 義之

メッセージ


北海道大学統合URA本部外部資金部門に所属し、本部URAとして札幌キャンパスに勤務しておりますが、地域水産業共創センターのURAも兼務しております。出身である水産科学研究院で働くことができてとても嬉しく思っております。地域水産業共創センターの一員として、大学と地域の皆様をお繋ぎし、函館地域の振興に貢献できるように頑張ります。

【学歴】北海道大学水産学部海洋生物科学科卒。同大学院水産科学院博士課程修了(日本学術振興会特別研究員DC1)。博士(水産科学)。専門は海洋生物学・海洋生態学。

特定専門職員 コーディネーター

今村 聖祐

メッセージ


いつからか、北海道の海に異変を感じるようになり、今では「気候変動」や「地球温暖化」という言葉をよく耳にします。
私はこれまでコンサルティング会社や、廃棄物処理企業の事業開発部で、廃棄物抑制や廃棄物再生事業に伴う新規事業の創出や、CO2削減事業・排出権(J-VER)創出事業に携わってきました。
地域水産業共創センターでは、海洋都市函館に地域連携によるカーボンニュートラルな水産業を創出できるよう頑張ってまいります。


【学歴・職歴】北海学園大学工学部建築学科卒業。㈱北清 取締役市場開拓企画部長、㈱北三陸ファクトリー 養殖事業部 部長を経て、現職。

地域水産業共創センター教授 博士(水産科学)

福田 覚

メッセージ


函館で約12年、青森で約8年、津軽海峡圏を股に掛け、大学教員の他、企業の研究員や自治体の外郭団体でコーディネーターと、産学官の職を通じて産学連携による地域振興に携わって参りました。研究から産業化までの道のりは平坦ではなく、山あり谷ありですが、これまでの学びと経験を糧に、地域水産業の発展に尽力する所存です。まずはお話をお聞かせください。


【学歴】東海大学海洋学部海洋科学科卒。北海道大学大学院水産科学研究科博士後期課程修了。博士(水産科学)専門は水産植物学。

地域水産業共創センター特任准教授

山下 俊介

メッセージ


教育・研究情報を含む学術資源のアーカイブ化や,教育プログラム・展示等によるそれらの資源活用に取り組んできました。蓄積された情報資源をもとに社会に新しい価値と活動を生み出し続けるには,さらに資源活用のありかたを革新していく必要があると考えています。皆様と一緒に学術・地域の情報資源を活用しながら,地域水産業の共創と地域の発展に貢献してまいります。


【学歴・職歴】京都大学文学部卒,京都大学大学院文学研究科修了。京都大学,北海道大学での大学博物館勤務の後,北海道大学水産科学研究院バランスドオーシャン事業(教育コンテンツプラットフォームの構築運用)に従事。専門はデジタルアーカイブ,博物館学。

特定専門職員 博士(理学)

三瓶 真

メッセージ


産学官連携、地域振興、研究、教育に関する企画・調整・調査・支援を行っています。産学官連携・地域振興の経験は2年程ですが、これまでに国内外の大学等で、教育・研究の企画・実施・調整を担ってきました。特に国際共同研究を主に進めてきたので、背景や目的が大きく異なる人々とチームを組んで仕事をしてきました。この経験を活かして、大学のみならず、地域社会の皆さまの役に立つ仕事をしたいので、宜しくお願いいたします。


【学歴】石巻専修大学理工学部生物生産工学科卒業。同大学院博士課程環境生命科学専攻修了。博士(理学)。専門は、海洋環境学・海洋生態学・物質循環学。

地域水産業共創センター教授 博士(水産科学)

福田 覚

メッセージ


函館で約12年、青森で約8年、津軽海峡圏を股に掛け、大学教員の他、企業の研究員や自治体の外郭団体でコーディネーターと、産学官の職を通じて産学連携による地域振興に携わって参りました。研究から産業化までの道のりは平坦ではなく、山あり谷ありですが、これまでの学びと経験を糧に、地域水産業の発展に尽力する所存です。まずはお話をお聞かせください。


【学歴】東海大学海洋学部海洋科学科卒。北海道大学大学院水産科学研究科博士後期課程修了。博士(水産科学)専門は水産植物学。

地域水産業共創センター特任准教授)

山下 俊介

メッセージ


教育・研究情報を含む学術資源のアーカイブ化や,教育プログラム・展示等によるそれらの資源活用に取り組んできました。蓄積された情報資源をもとに社会に新しい価値と活動を生み出し続けるには,さらに資源活用のありかたを革新していく必要があると考えています。皆様と一緒に学術・地域の情報資源を活用しながら,地域水産業の共創と地域の発展に貢献してまいります。


【学歴・職歴】京都大学文学部卒,京都大学大学院文学研究科修了。京都大学,北海道大学での大学博物館勤務の後,北海道大学水産科学研究院バランスドオーシャン事業(教育コンテンツプラットフォームの構築運用)に従事。専門はデジタルアーカイブ,博物館学。

特定専門職員 博士(理学)

三瓶 真

メッセージ


産学官連携、地域振興、研究、教育に関する企画・調整・調査・支援を行っています。産学官連携・地域振興の経験は2年程ですが、これまでに国内外の大学等で、教育・研究の企画・実施・調整を担ってきました。特に国際共同研究を主に進めてきたので、背景や目的が大きく異なる人々とチームを組んで仕事をしてきました。この経験を活かして、大学のみならず、地域社会の皆さまの役に立つ仕事をしたいので、宜しくお願いいたします。


【学歴】石巻専修大学理工学部生物生産工学科卒業。同大学院博士課程環境生命科学専攻修了。博士(理学)。専門は、海洋環境学・海洋生態学・物質循環学。

地域水産業共創センター教授 博士(水産科学)

福田 覚

メッセージ


函館で約12年、青森で約8年、津軽海峡圏を股に掛け、大学教員の他、企業の研究員や自治体の外郭団体でコーディネーターと、産学官の職を通じて産学連携による地域振興に携わって参りました。研究から産業化までの道のりは平坦ではなく、山あり谷ありですが、これまでの学びと経験を糧に、地域水産業の発展に尽力する所存です。まずはお話をお聞かせください。


【学歴】東海大学海洋学部海洋科学科卒。北海道大学大学院水産科学研究科博士後期課程修了。博士(水産科学)専門は水産植物学。

地域水産業共創センター特任准教授)

山下 俊介

メッセージ


教育・研究情報を含む学術資源のアーカイブ化や,教育プログラム・展示等によるそれらの資源活用に取り組んできました。蓄積された情報資源をもとに社会に新しい価値と活動を生み出し続けるには,さらに資源活用のありかたを革新していく必要があると考えています。皆様と一緒に学術・地域の情報資源を活用しながら,地域水産業の共創と地域の発展に貢献してまいります。


【学歴・職歴】京都大学文学部卒,京都大学大学院文学研究科修了。京都大学,北海道大学での大学博物館勤務の後,北海道大学水産科学研究院バランスドオーシャン事業(教育コンテンツプラットフォームの構築運用)に従事。専門はデジタルアーカイブ,博物館学。

特定専門職員 博士(理学)

三瓶 真

メッセージ


産学官連携、地域振興、研究、教育に関する企画・調整・調査・支援を行っています。産学官連携・地域振興の経験は2年程ですが、これまでに国内外の大学等で、教育・研究の企画・実施・調整を担ってきました。特に国際共同研究を主に進めてきたので、背景や目的が大きく異なる人々とチームを組んで仕事をしてきました。この経験を活かして、大学のみならず、地域社会の皆さまの役に立つ仕事をしたいので、宜しくお願いいたします。


【学歴】石巻専修大学理工学部生物生産工学科卒業。同大学院博士課程環境生命科学専攻修了。博士(理学)。専門は、海洋環境学・海洋生態学・物質循環学。

Members
メンバー紹介

地域水産業共創センター教授 博士(水産科学)

福田 覚

メッセージ


函館で約12年、青森で約8年、津軽海峡圏を股に掛け、大学教員の他、企業の研究員や自治体の外郭団体でコーディネーターと、産学官の職を通じて産学連携による地域振興に携わって参りました。研究から産業化までの道のりは平坦ではなく、山あり谷ありですが、これまでの学びと経験を糧に、地域水産業の発展に尽力する所存です。まずはお話をお聞かせください。

【学歴】東海大学海洋学部海洋科学科卒。北海道大学大学院水産科学研究科博士後期課程修了。博士(水産科学)専門は水産植物学。

地域水産業共創センター特任准教授

山下 俊介

メッセージ


教育・研究情報を含む学術資源のアーカイブ化や,教育プログラム・展示等によるそれらの資源活用に取り組んできました。蓄積された情報資源をもとに社会に新しい価値と活動を生み出し続けるには,さらに資源活用のありかたを革新していく必要があると考えています。皆様と一緒に学術・地域の情報資源を活用しながら,地域水産業の共創と地域の発展に貢献してまいります。

【学歴・職歴】京都大学文学部卒,京都大学大学院文学研究科修了。京都大学,北海道大学での大学博物館勤務の後,北海道大学水産科学研究院バランスドオーシャン事業(教育コンテンツプラットフォームの構築運用)に従事。専門はデジタルアーカイブ,博物館学。

特定専門職員 博士(理学)

三瓶 真

メッセージ


産学官連携、地域振興、研究、教育に関する企画・調整・調査・支援を行っています。産学官連携・地域振興の経験は2年程ですが、これまでに国内外の大学等で、教育・研究の企画・実施・調整を担ってきました。特に国際共同研究を主に進めてきたので、背景や目的が大きく異なる人々とチームを組んで仕事をしてきました。この経験を活かして、大学のみならず、地域社会の皆さまの役に立つ仕事をしたいので、宜しくお願いいたします。

【学歴】石巻専修大学理工学部生物生産工学科卒業。同大学院博士課程環境生命科学専攻修了。博士(理学)。専門は、海洋環境学・海洋生態学・物質循環学。

特定専門職員 コーディネーター

今村 聖祐

メッセージ


いつからか、北海道の海に異変を感じるようになり、今では「気候変動」や「地球温暖化」という言葉をよく耳にします。
私はこれまでコンサルティング会社や、廃棄物処理企業の事業開発部で、廃棄物抑制や廃棄物再生事業に伴う新規事業の創出や、CO2削減事業・排出権(J-VER)創出事業に携わってきました。
地域水産業共創センターでは、海洋都市函館に地域連携によるカーボンニュートラルな水産業を創出できるよう頑張ってまいります。


【学歴・職歴】北海学園大学工学部建築学科卒業。㈱北清 取締役市場開拓企画部長、㈱北三陸ファクトリー 養殖事業部 部長を経て、現職。

リサーチアドミニストレーター(主任URA)

阿部 義之

メッセージ


北海道大学統合URA本部外部資金部門に所属し、本部URAとして札幌キャンパスに勤務しておりますが、地域水産業共創センターのURAも兼務しております。出身である水産科学研究院で働くことができてとても嬉しく思っております。地域水産業共創センターの一員として、大学と地域の皆様をお繋ぎし、函館地域の振興に貢献できるように頑張ります。

【学歴】北海道大学水産学部海洋生物科学科卒。同大学院水産科学院博士課程修了(日本学術振興会特別研究員DC1)。博士(水産科学)。専門は海洋生物学・海洋生態学。

 

Actions to Producing Human Resources
人材輩出の取り組み

地域連携型オープンキャンパス

 

 

地域の高校生を実際に大学の研究室に招いて実習・模擬講義を体験。進学意欲向上、見学した大学への関心を高めます。

職業意識調査

 

地域の中学・高校へ出向き、北大大学院生による職業観を考える講演を実施。実例として漁業を取り上げ、水産業への関心を高めてもらう。併せて漁業魅力アンケートを行い、集計結果を高等教育機関に共有し、中高生向けに効果的なアウトリーチ活動を行っています。

CREEN人材育成カリキュラム

 

 

 

 

CREEN人材育成カリキュラムは、CREEN人材育成プログラムの中心的役割を担う教育カリキュラムであり、地域カーボンニュートラルに関連した課題の解決や新規ビジネスの創出など、斬新なアイディアで函館の未来を担う起業家、水産業の即戦力者、地域コーディネーターの育成を目的としています。

 

函館をもっと良いまちに!プロジェクト

 

 

 

 

函館市内の教育分野が異なる高等教育機関に所属する学生が主体となり、函館の水産業を中心とした課題発掘・対策の企画実施を推進するプロジェクトです。プロジェクトを推進する【学生団体 ISARIBI with】が発足しました。