北方領土墓参航海を練習船おしょろ丸にて実施

2008/9/3掲載
 水産学部は,内閣府からの協力要請を受け8月18日(月)から24日(日)にかけて,練習船「おしょろ」丸による北方領土墓参航海を実施しました。本学部が北方領土墓参航海に協力するのは,H6年の練習船北星丸(H13年度末廃船)以来15年振りです。
 本航海には元島民ら30名と同行者11名,本学事務スタッフ4名計45名が乗船し,歯舞群島へ向け20日花咲港を出発しました。途中強風などの悪天候で水晶島上陸の中止が懸念されましたが,その後天候も回復し,水晶島の秋味場墓地,翌日には秋勇留島のオタモイ墓地,勇留島のトコマ墓地計3か所を上陸し,北海道主催による慰霊祭が予定どおり行われました。
 なお,墓参団が高齢のため本学事務スタッフも上陸し,伴走船への乗り入れの介助や,慰霊祭用物品運搬の支援などを行いました。
 また,墓参団に対し船内では目黒船長による「おしょろ」丸北洋航海の教育研究紹介や,解団式では乗組員との交流を深めていくなどの場面も見られ,練習船はじめ海洋への関心を高める機会ができました。
 本航海は22日根室・花咲港に入港,墓参団は下船し,24日函館港へ帰港しました。

 北方領土墓参日程表(PDFファイル) 
※サムネイルをクリックすると大きい画像が見られます※

結団式の様子
(北方四島交流センター)

見送りをする関係者の方々

出港の様子

オリエンテーション

タグボートへの乗り入れの介助
を行っている本学同行スタッフ

いざ水晶島へ

ロシア国境警備隊も
荷物運びの手伝い

秋味場墓地に着き談笑する遺族ら

秋味場墓地慰霊祭の様子

秋味場墓地での法要

オタモイ墓地での慰霊祭

船上より勇留島を望む

青空の下
小型ボートで勇留島へ向かう

トコマ墓地での慰霊祭

勇留島民遺族の方々による
記念撮影

勇留島の風景

出域検査を終えおしょろ丸を
出るロシア国境警備隊

島々を見つめる遺族ら

目黒船長による
おしょろ丸の紹介も行った

関係者に迎えられ下船する遺族ら



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