【東日本大震災への本学の対応について】

山羽 悦郎

やまは えつろう
山羽 悦郎
東京都出身
1957.5.10生
北方生物圏フィールド科学センター 教授
水圏ステーション七飯淡水実験所 所長
(増殖生命科学科)
HP: http://www.hokudai.ac.jp/fsc/nanae/nanae.html
MAIL: eyamaha◎fsc.hokudai.ac.jp  ※「◎」を「@」に変更
TEL: 0138-65-2344
 
SUBJECT
魚類発生学・水産育種・発生工学
キーワード
始原生殖細胞・キメラ・母系因子・胚軸形成・借腹養殖
最近の卒業研究など
育種培養学講座と研究グループを作り、魚類の発生をテーマとする研究を行っています。
常駐している七飯淡水実験所は、水産学部の研究を支える施設ですので様々な講座が実験所の魚を材料としています。
1. 魚類の生殖細胞が発生の過程でどこから現れどんな経路をとって生殖腺まで動いていくのか
2. 受精卵からいろいろな種類の細胞ができてくる機構の解析
3. 魚類の生殖細胞を凍結保存する研究
4. 異種の配偶子を誘導する「借腹養殖技術」に関わる研究
5. 魚の第一卵割を阻害するとどうしてモザイク個体が出てくるのか
6. 魚類の生殖巣の分化における細胞間相互作用に関する研究
学生さんへ一言
七飯淡水実験所は、水産学部から12kmほど離れた七飯町にあります。当実験所で研究を行うためには、通学するために車が必要です。雪のない季節は、バイク・自転車でも通えますが冬は厳しいと考えてください。
卒業研究を進めるにあたって、まず自分とは何なのか、自分の興味はどこにあるのかをつかみましょう。それがわからなければ、まず言われたことをやりながら考えましょう。大学は、自分探しの場所です。自分の興味にあわないことをやるのは苦痛です。
個人が行える研究の範囲は狭いものです。でも、広がりは無限です。自分の研究の最初の位置づけが大事です。
卒業研究は、今までやってきた実験とは異なり、自分が主体的に関わるものです。自分の能力全てが試されると考えてください。もちろん、できるように指導を行います。
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