中谷 敏邦

中谷 敏邦なかたに としくに

NAKATANI Toshikuni
海洋生物資源科学部門 資源生物学分野
海洋生物科学科
管理研究棟3階305
0138-40-8821
nakatani◎fish.hokudai.ac.jp
※「◎」を「@」に変更
大阪府 出身 1954.10.08生

SUBJECT

魚類初期生活史,資源量変動機構,再生産戦略,海洋生物保全,回遊行動解明のための分子生物学的アプローチ

キーワード

海洋環境変動,初期減耗,魚類生態の多様性,繁殖生態とその環境保全

最近の卒業研究など

  1. 噴火湾におけるスケトウダラの餌生物環境の経年変化
  2. 海洋環境の年変動
  3. 日本海に分布するスケトウダラの再生産戦略
  4. スケトウダラの卓越年級群発生機構
  5. アカガレイの卓越年級群発生機構
  6. 噴火湾における春季植物プランクトンの発生と低次生物生産との関係
  7. 冬季の気象が及ぼす噴火湾の海況と魚類仔魚の海洋環境との関係

学生さんへ一言

当研究室では海産魚類の生態学に関する研究を行っていますので,これまでの机の上での勉強から大自然を相手に調査,研究することになります。その規模の大きさを体全体で体験できます。得られた結果および標本の解析を生態学としてまとめるに際し,これまでの基礎科学である「物理」「化学」「生物」「地学」および「数学」がみごとに一直線上にそろいます。これまで培った知識を存分に生かして,海洋生態系の解明に挑戦してみてはどうでしょうか?
そして,魚にしか見えない海の白線を捜し,そのルートを保全するため,分子生物化学から行動生態学に至るすべての学問領域からその仕組みを明らかにしましょう。