東条斉興助教

東条 斉興とうじょう なおき

TOJO Naoki
大学院水産科学研究院 国際教育室
管理研究棟117号室 または マリンサイエンス棟 国際サロン
0138-40-5629
n.tojo.raven◎fish.hokudai.ac.jp
※「◎」を「@」に変更
兵庫県 出身 1972.11.28生

SUBJECT

  1. 持続可能な水産コミュニティ開発,課題解決
  2. 環境,水産社会・経済,および水産文化の持続性の定量化
  3. 特に水産分野における国際協力・支援,人間開発
  4. 上記研究・企画にかかわる定量的,時空間的な統合解析やモデリング

キーワード

水産開発,持続可能性,国際協力,開発経済,時空間解析,モデリング,数値シミュレーション

最近の卒業研究など

  • 山本 拓海(2017)噴火湾における持続可能なトヤマエビ(Pandalus hypsinotus Brandt, 1851.)漁業に関する研究:生産者視点からのアプローチ, 卒業研究
  • 森 駿成 (2018脱稿見込) 沿岸漁業コミュニティに資する海藻・ウニ資源の均衡と持続可能な水産開発に関する研究,卒業研究
  • その他,ベトナム・メコンデルタ,モロッコ沿岸において現地研究者と調査中

学生さんへ一言

いま,ぼくらをとりまく世界の水産業は,気候変動や人々の移動,経済活動のなかで,その在り方を問われています.持続可能な開発,そして水産業が,大きな変動の中で求められています.
この「持続可能性」はもともと水産学から議論された言葉で,水産に依る僕らの未来の設計を可能にするはずのビジョンです.この言葉は,その後さまざまな分野で議論されているのですが,一体,僕らの生活にとって何でしょうか?少し考えてみてください.
…何かといわれればピンとこないし,考えるほど一言では語れない.考えるほど少し遠くに行ってしまうような気がしませんか?
僕のところでは,いわば水産分野の総合医を目指して活動をしています.国内および世界各国の様々な水産課題に対し,現場に臨み,多様で簡便な定量化を図りながら診断し,現場の皆さんに問診します.そして,重要な分野の知識を統合させて考えて,長期的‐持続可能な視点から処方を探って,皆さんに提示できる.そういう研究を行っています.研究だけでなく,その実践としての研修指導,企画運営,現地活動など,さまざまなプロジェクト活動もチームで行っています.