2006年2月に東南アジア漁業開発センター (SEAFDEC) と北大水産科学研究院との学術交流協定が締結されたのち,当COEプログラムもSEAFDECとの協働に向けて検討を続けてきました。このたび,2007年2月7日に両者の協働を具体化する目的で打ち合わせ会議をタイ・チェンマイ市で開催しました。この会議では,当COEプログラムをSEAFDEC参加各国の代表に紹介し,当COEプログラムと各国との将来の協働の具体化に向けた討議をおこないました。その結果,たとえばSEAFDEC参加各国の若手人材に対する水産科学に関する短期トレーニングや教育など,将来の人材交流を積極的におこなうことで意見が一致しました。また,まずそれを実現するためのフレームワークとなるプログラムを作ることが重要であり,そのためには今後も積極的に情報交換をおこなうことになりました(成果の詳細に関しては下記を参照)。今回の会議は,当COEプログラムとSEAFDEC参加各国との協働の実現に向けた実質的な第一歩となりました。なお,この会議は “ASEAN SEAFDEC RTC on International Fisheries Related Issues and SEAFDEC Department Chiefs’ Meeting” がSEAFDEC参加各国の代表を集めてチェンマイ市で開催されたのを機に,SEAFDECスタッフと水産科学研究院・岡本純一郎教授の努力により実現したものです。紙面を借りてお礼を申し上げます。

(文責 都木靖彰)
成果の詳細
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